ひろしま・祈りの石国際教育交流財団
 
 









今後のプロジェクト運営

・完成後の所有者、管理者
  教育財団 セマラック ペンディディカン インドネシア
   ヒカリ小学校 校長(責任者)が通常の管理を行う。

・運営費用負担
  運営・補修は引受先の教育財団が行い、その費用を負担する。
  教育財団でできない部分は当会がその費用を支援する。

  


「日本とインドネシアの共同制作 インドネシアの道徳・平和教材と配布」 

日本に留学経験があるDr.ハシム氏(合気道師範)が日本の道徳・平和観は自国の
子どもたちにも伝えることで夢やモラルの育みの一助にしたい思いと
富山大学人間闊達科学部野平慎二教授と国立イスラム大学ヤンティ先生らの協力の下
製作いたしました。

教本にはインドネシア国立イスラム大学(UIN)コマルディン・ヒダヤット学長から前書を
いただきインドネシアのジャワ島・バリ島の小学校を中心に50校に無料配布するほか、
会独自のプロジェクトとして教師用の指導書を製作し不慣れな教員に対する指導サポート
も実施致しました。

 

 
 2008年

  日本とインドネシアの共同制作 
       インドネシアの小学校の道徳・平和教材と配布


英語:Project for writing and distributing an Indonesian
   book of moral and peace for elementary school.


インドネシア語:Menyemai Nilai-nilai Kebajikan dan Kedamaian
     Pada Anak-anak Melalui Penulisan
           dan Pembagian Buku Cerita Moral.

<目的>

 インドネシアの小学校における道徳・平和学習教材の開発・普及と学習指導方法の支援を
行い国際理解・
国際協調を推進することです。

 
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            

            
    

 
   
  

     

■ 開発教材は、50校に50冊づつ配布され大学教員による模擬授業も実施し小中学校の諸先生方に
  授業方法の教授にも貢献しています。









 本プロジェクトに助成下さいました「ひろしま・祈りの石国際教育交流財団に感謝申し上げます。
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