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再建の様子

様子
 児童とPTAの方々が、改築の為の材料の準備をはじめています。

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2005年4月15日
 いよいよ小学校の改築が始まりました。
村人総出で母校の為に集まり、旧校舎の取り壊し
をはじめました。
校長先生(女性)も児童の為に、一緒に作業をして
います。
 その事は、インドネシアでは、珍しい事です。
(先生や役人は汗を流す作業は,あまりしません)
いかに、この学校改築が如何に重要であり多くの
人々の心を動かした事を裏付けることでもあります。

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2005年4月20日 取り壊しが終了し、整地を
行いました。瓦礫が綺麗に取り払われました。

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417日 ・児童が河原で建設に必要な小石や砂を採取しました。

427日 ・外壁工事が始まりました。

52日 ・北陸中日新聞朝刊に活動が掲載

58日 ・北日本新聞朝刊に活動が掲載

520日 ・屋根の瓦葺等が始まりました。

NGOがひろしま・祈りの石国際教育交流財団から150万円の助成を受け現地の小学校再建に取組んでいる)

522
 インドネシア向けの寄付品の仕分けを行いました。(自治体その他より、廃校になった小学校の机・いすなどの寄付をいただきました。もったいない気持ちや物を大切にしなければならないと、参加者が言っていました。
610日 ・屋根が完成し壁の工事が始まりました。
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2005年9月3日 小学校完成引渡し式
地域の伝統的なスタイルで歓迎を受けた。     民族衣裳をまとった村人と卒業生達。
村人が見守る中、式場に向けて花道を歩く。   この小学校の卒業生達が花道を作った。
新校舎のテープカット。             新校舎・教室の鍵開けの儀式。
インドネシア・西ジャワ州の教育省関係者らが来賓として参列

・来賓として、Kepala cabang dinas pendidikan DASMAN SPd. (クパラ チャバン デイナス ペンディディカン) 西ジャワ州シンダンクルタ区教育省長 ダスマン氏、シンダンクルタ  区副区長 AEP SAEPUDIN アエプ サエプディン氏、シンダンクルタ区警察所長      DADAY ダダイ氏、ランチャ センガン村 村長 ATANGアタング氏らが出席した。